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Q103 解決事例・相談事例の一例(労務分野)

解決事例・相談事例の一例(労務分野)

●非違行為に着目し、低額での和解解決
業種:事務系職種
従業員の勤怠悪化、業績悪化等から解雇を実施後に相談を受け、代理人として交渉。
必ずしも十分なプロセスを経た解雇手続きとは言い難かったが、対象の従業員の非違行為に関する証拠固め(コンプライアンス違反)、PCデータの分析からの実勤務時間の割り出し等を実施し、低額での和解解決となった。

●実労働時間に着目し、残業代を大幅カットにて和解
業種:情報通信業
事案:残業代請求事案
退職者数名から残業代を請求された事案。タイムカードから割り出される膨大な残業時間に対して、実労働時間を的確に反論し、かつ、事前交渉経過を有利に活用し、低額での和解解決となった。

●ユニオンによる断交事案
業種:飲食業
事案:解雇
問題を数多く引き起こしていた社員が、解雇後、ユニオンに加入し、断交申し入れをしてきた事案。主張の強弱を見極め、早期金銭解決となった。

●解雇・残業代問題(労働審判)をスピード解決
業種:情報通信業
事案:残業代請求事案・解雇事案
パフォーマンスや勤怠、モラルの低下した社員に関する解雇、残業代、パワハラ事案。
労働者側から労働審判の申し立てがあったが、エビデンスの点で、残業代の点の反論は相当困難であることを会社に理解してもらい、雇用契約の解消を優先し、スピード解決となり、結果的に損失を抑えた。

●社員による横領事案
業種:飲食業
事案:コンプライアンス・残業代
従業員による横領が発覚し、調査を進めていたところ、残業代の発生も確認された。民事、刑事、労務、各種の角度から分析・交渉を行い、最大回収とともに、損失を抑える解決を行った。

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